Magistr Temple

メーカー
light
シナリオ グラフィック 音楽
85点 72点 68点
キャラクター ゲームシステム 総評
81点 65点 74点



シナリオ:85点
ストーリーのあらすじはOHPを参照していただくとして。
構成は全10話(各ヒロインパートに入れなかった場合7話)から成ってます。
きっちり次回予告まであったところはニヤリとさせられてしまいましたね。
全員(5人)攻略後に謎が解明されると言う仕組みになってます。
最終的にどんなエンドを迎えるかはここでは伏せさせていただきますけどね。

シナリオはきちっと筋が通っててよかったですね。
それでいて、コミカルなところとシリアスな部分がはっきりしてて。
CD-ROM1枚であのボリュームでしたら文句はないでしょう。

Hシーンは各ヒロイン2〜3回あります。
バッドエンドでは……これ以上は言いませんけどね。
あと、シナリオ本編とは全く関係のないHシーンもあります。
こっちの方が濃いのは何故なんでしょうねぇ(笑
でも、全てを通してHシーンは薄いです。各シーンでCGは1〜2枚しか使ってませんし。
グラフィック:72点
私的に言えば、全く問題なかったんです。結構いいグラフィックだと思うんです。
ただ、某氏にも言われたんですが、なんか体と顔のバランスが変。
6〜7頭身じゃないんですよ。ホント。
そりゃ身長の低い林檎などはあまり気になりませんが、
(一応)メインの遥香などは結構変な感じがします。
立ち絵に関しては全員共通で妙に首が長い!
やっぱり変な感じが……
でも、元々可愛いキャラでしたんで、あまり気になりませんでしたけどね。
音楽:68点
ボーカル曲2曲を含む全16曲。数はなかなか。
OP&EDですが、何と言うか、普通
特にEDは普通すぎて何とも……。
BGMはなかなかよかったですね〜。
戦闘シーンで流れてくる「マギ」ですか、あれは雰囲気にあってました。
個人的には「ゆびさきの雫」でしょうか。
どうしてもはかなげな曲が好きな私としてはこういう曲をセレクトしてしまうのですよ。
キャラクター:81点
・ルクセンディア=フォートナム=遥香
ゲーム開始直後に主人公を襲い(笑)、今の状況に追い込んだ張本人。
一人前の魔女になるための修行中。
明るい性格で、周囲の人間も明るくさせるムードメーカーみたいな存在。
それにしても長い名前(笑
ムービーだと名前が「ルクセン・ディア・フォートナム・遥香」になってるんですが……
いったいどこで切ればいいのでしょう?

・高宮由紀
年下の、大人しい女の子。とある事件で主人公の家に住むことになる。
昔、神社の仕事を主人公が手伝った事がきっかけで主人公に好意をもつように。
主人公の家に住むようになってから、少しずつ積極的に。
最終的には主人公宅の家計の管理までやってたり……

・クリスティン=亜衣
突然転校してきた女の子。
妙にハイテンションで、主人公をげぼくと呼ぶ。結構バカ。
典型的な自己中心的タイプで、美少年好き。
実はエンディングまで処女(←反転)だったりします。
声はね、さすが草凪順子さんって感じですな。

・高宮千草
由紀の姉。普段は離れて暮らしている。
いつも煙草ばかり吸い、やる気が無さそうにしている。
が、戦闘となると文字通り鬼と化し、その力を発揮。
恋愛に関してはオクテ。そういった経験はないようで。
ま、珍しくお姉さま(?)キャラで萌えましたが(笑

・林檎
何故か主人公の押入れに入っていた少女。
こちらは無表情で謎な人。
たまに相手に精神的ダメージを与える、ある意味メンバーの中では一番怖い人。
……また萌えてしまいましたよ、私……

・その他
普通の人間は主人公の友人の達也ぐらい。
あとはほとんど敵側の人間です。
機械オタクの瑠璃香、ある人物につき従うメイ、バンパイアハーフのククル、
捕らわれているアリアとその人物に従うリリア、霊幻道士の津、キョンシーとして操られている漣などなど。
普通といえば普通かもしれませんね、敵側のキャラは。
ゲームシステム:65点
システムはそれほど珍しいものはありません。
セーブは60個。量は十分です。
オートセーブ、クイックセーブはそれぞれ10個。ま、私は使った事ありませんが。
あとはオートモードの速度が遅すぎる気がします。
……気のせいでしょうか?
それと、必ず修正パッチを入れてゲームしてくださいね。
ある箇所で止まりますので。その点はどうしてもマイナスですね。
総評:74点
総評。
いい意味で裏切られた感じがします。
シナリオが意外に(失礼)しっかりしてましたので、最後まで飽きずにプレイできましたし、
また笑えるところもしっかり作られてたところは十分評価できるものと。
グラフィックは多少意見が分かれるのは仕方ないですね。
システムでのマイナスが残念ですが、その他は特に問題ないですね。
「大作をやる時間はないけど……」って方にはいいかもしれないです。


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